Mac OS X 10.5 Leopardとアプリ互換性

2007年11月2日 金曜日

既存ソフトはおおむね問題なく動作すると言われているが、デザイン同業者の為に自分の経験を記入しておく。

発売直後は古いアプリケーションとの互換性も高いという話が出回っていたが、蓋を開けると、ほとんどのソフトがアップデータを使わないと不具合があるという結果だった。その結果、メンテナンスにとんでもない時間を使ってしまった。

OSがアップグレードして、互換性がないというだけで、アプリまで有償アップグレードさせるのは、儲かるとはいえ論外だ。最低1世代前まではパッチを出すのがマナーだろう。 多くのソフトメーカーの今回の対応は誉めるに値する。

(下記リストは2008年1月15日更新)

▼動作の問題無し

Adobe Photoshop CS3

Adobe Ilustrator CS3

Adobe Dreamweaver CS3

Apple Final Cut Studio 2(アップデータ入手可)

Apple Apeture 1.5.6(互換性アップデートバージョン。サムネール表示に不具合あるが、ウィンドウのサイズを変えると直る)

Toast 7 Titanium(OSエラーでDVD-Rが焼き込み不能、最新の8は不明。ロキシオサイトからアップデータ入手可)

EPSON Multi-Print Quicker 1.1.2(動作するが、少なくともCD/DVDラベルプリントで印刷が不可。Epsonサイトからアップデータ入手可)

Parallels Desktop 2.5(起動および再インストール不可。3.0に有償アップグレードが必要。追記:3.0のインストーラーも途中で止まってしまったが、OSのシステム環境設定>共有でインターネットシェアを1度オンオフするとインストールが進むという情報があり、やってみたらうまくいった。もしかすると2.5でもうまく行く可能性も)

▼問題あり

ATOK 2006(突然日本語入力ができなくなったりアプリがクラッシュする現象あり。Finderもクラッシュすることを確認。ジャストシステムサイトのサポート情報によると、Finderのリスト表示とカバーフロー表示でファイル名を変更するとFinderがクラッシュするそうで、現在Appleと対策を協議中とか。インストールができない問題はパッチが公開中。最新の2007の動作はアップデータで問題ないようだ)

OmniOutliner Pro 3(互換性のあるバージョンが公開されているが、クラッシュ頻発。ATOK2006との互換性の可能性が高い)

▼未確認

モリサワフォント(問題なさそうだが、AIで不安な現象があり検証中)

Adobe InDesign CS3

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