ニューヨークの青

2007年11月23日 金曜日

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足下のセントラルパークの芝生を載せたとなれば、昼寝しながら見上げた空の写真というのも、撮っていないはずはない。

最近は、どこで撮ったのかは本人しか解明不能の写真ばかりが溜まる一方だ。

ずっと、アメリカの空は色が鮮やかな気がしていた。アジアの空は湿気が多いからだろうか、少し白く霞がかかっていることが多い。十代の終わりに住んだカリフォルニアの、太平洋に沈む夕暮れとなれば、この世のものとは思えない赤や紫のグラデーションだったが、やはり湿気が少ないせいなのだろうか。

雲一つ無い晴天の写真となると、もはや解説無しには何やらわからないと思うが、カメラマン本人にとっては、背中に感じる地面を思い出す一枚だ。

写真って、そういうものかもしれないけれども。

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